KT, 公共分野 組み込み可能な超巨大AI導入、戦略と関連サービス紹介
DATE 2024.02.25VIEW 44
AI技術革新転換のための超巨大AIセミナー開催
国策研究所、自治体など忠清圏70余りの公共機関参加の高い関心を見せる
KTが忠清圏70余りの公共機関を対象に「KT超巨大AIセミナー」を開催し、公共分野に接木できるKTの超巨大AI技術およびサービスを紹介したと25日明らかにした。
KT忠南/忠北広域本部主催で大田コンベンションセンターで23日開催された今回のセミナーには国策研究所、自治体、金融圏など忠清圏公共機関70余り所属担当者220人余りが参加し、KTの超巨大AI技術に対する高い関心を示した。 。
今回のセミナーでは、△超巨大AIの動向及び導入戦略、△公共分野の超巨大AIの適用案、△超巨大AIが適用されたKT事例、△AI運営のためのCloudインフラなどを活用した各公共機関でのデジタルイノベーションの方向性が提示された。
また、カイストAI大学院チェ・ジェシク教授をはじめとする国家人工知能専門機関である韓国知能情報社会振興院(NIA)AI政策研究チームユン・チャンヒチーム長など国内最高レベルの専門家らが参加してAI技術動向及び関連インサイトを共有して関心を集めた。
KT忠南忠北法人顧客本部長イ・ヨンジュン常務は「忠清圏は公共機関、自治体の他にも大徳研究団地や世宗国策研究団地など研究所が密集しており、超巨大AI産業のメカになるに十分な場所」とし「KTが保有するAI技術力量を集中的に投入し、地域内機関のAI競争力強化のために努力する」と話した。
KTはAI半導体、AIクラウド、AIアプリケーションサービスまで全領域を網羅する「AIフルスタック」戦略に集中しており、デジタルイノベーションパートナーとの協力を通じてAI能力の向上とエコシステムの拡大にも総力を注いでいる。