オープンソースの後に「隠された秘密コード」の懸念も… 「安全性検証必須」
「ディープシーク波長と将来展望緊急共同フォーラム」

「AI（人工知能）後発走者の立場ではディープシークが『ペク・ジョンウォンレシピ』を公開したわけだ。安くて多様にAI市場を攻略する機会が韓国企業に訪れてきた」

17日、韓国科学技術団体総連合会（過総）、韓国科学技術ハンリムウォン、国民生活科学諮問団が共同開催した「ディープシーク波長と未来展望」緊急共同フォーラムでディスカッションパネルに参加したイ・ジュヒョンガチョン大学AI・SW学部教授は「ディープシークについて言った。

これに先立ち、中国AIスタートアップディープシークは先月20日、米国オープンAIのチャットGPT-4より約17分の1低コストで作ったという商用AI「ディープシック-R1」（以下R1）を公開した。 AI学習コードを秘密にする既存のIT企業とは異なり、学習過程を細かく盛り込んだ論文までオープンソース形式で公開し、より大きな話題になった。

同教授は「後発走者としてはオープンAIのような先頭企業がどのように商用水準のLLM（巨大言語モデル）を開発したかを調べる段階から難しい立場だが、ディープシークが初めてこれを電撃公開したのだ」とし「すべての学習コードを公開したわけではないが公開された論文だけでも後発注だ。開発人材がAI先進国や大型企業に比べて不足して資本力が弱い企業もAI市場に飛び込むことができるように進入障壁を下げたきっかけになったという意味だ。

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